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1発芽抑制因子（アブシジン酸）を除去した玄米を毎日の生活に
オルターでは玄米を食べる場合、適切な浸水を行う「発芽モード®」調理をおすすめしています。玄米に含まれる発芽抑制因子（アブシジン酸［ABA］）が人間のエネルギー代謝を司る重要な細胞小器官ミトコンドリアに対する毒であり、それが失活しないままの玄米を摂ることは、人体に有害であるからです。
※発芽抑制因子については、2013年センター試験でも出題されました。
2生きている玄米しか取り扱いません
オルターで取り扱う玄米は全て発芽実験を行っています。市販の玄米は高温乾燥が原因で、発芽しないものがほとんどです。きちんと発芽する玄米を「発芽モード®」で食べることをおすすめします。
3「発芽モード®」とは
穀物を「発芽モード®」にするには、穀物をよく洗い、定量の水で、常温なら12時間以上浸水させます。
※日本古来より、芽（根）の出た玄米を食べる習慣はありません。「発芽モード®」とは種が飽和給水を完了した状態（前発芽状態）を指し、発芽（根）は目視できません。
