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| 2014年8月1週号 籔本 梓さん |
無農薬米のグレインミルクで作ったたいへんおいしい玄米シャーベット
桃の生産者が作りました
和歌山県紀の川市で、特別栽培の桃やその桃を使ったジェラートをオルターへ出荷していただいている籔本畑下農園(オルターカタログ2009年2月4週号参照)の籔本周也・梓ご夫妻は、山本朝子オルター副代表の特許レシピであるグレインミルクを使った、たいへんおいしい玄米シャーベットを開発しました。
原料はライスロッヂ大潟の無農薬米(拙著「あなたのいのちを守る安全な食べもの百科」p.18参照)と種子島甘蔗分蜜糖だけというたいへんシンプルなものです。
グレインミルクでシャーベット
籔本 梓さんは、山本 朝子副代表が主宰する特定非営利活動法人グレインズ・イニシアティブのGrain CC' Cooking Schoolで学んだグレインミルクをシャーベットにしたら面白いかもしれないと思い、試作を始めました。分量の調節や割合を何度も変えて試作した結果、たいへんおいしい和風のシャーベットが完成しました。オルターで試食したところ、おいしさや開発水準も文句なしで採用が決まりました。
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母豚の免疫を十分にもらって育ちます
子豚は基本「やまあい村」で自家出産していますが、それだけでは不足しますので、隣町の(有)コーシンより、非遺伝子組み換え(NON-GMO)飼料を与え、抗生物質、ホルモン剤を使わずに育てた生後3ヶ月齢程度の子豚も導入しています。
母豚から生まれた子豚は子取り用の母豚のための小さな檻・ストール(5m×5m)に1週間くらい置いた後、母豚と30日一緒に過ごします。通常の養豚では生後10日間ほどで離乳させられ、親子は引き離されますが、走る豚ではその3倍の30日ほど母豚と一緒に過ごします。免疫力を母乳からなるべくもらうためです。その後、広めの小屋で15日間、45日齢まで過ごし、さらに小さな放牧場、パドックに移ります。
本格的な放牧は3ヶ月齢から行います。ある程度大きくならないと野犬やカラスに狙われてしまいます。出荷までには7〜8ヶ月かかります。
農作物の栽培水準を表示するために、オルターでは独自に下記の区分で生産管理の違いを表示しています。
なお、全ての取扱品目は、有機栽培化への3年以上の努力を経た圃場で栽培されたものです。
※オルター農作物栽培基準に準じ、乾物・加工品の一部も表示を始めます。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得。農薬・化学肥料の使用はない。

3年以上有機努力し、農薬・化学肥料の使用はないが、JAS認証は取得なし。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得していて、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。

3年以上有機努力し、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。JAS認証は取得なし。

3年以上の有機努力を継続中ですが、やむなく一部に化学肥料や農薬を使用しました。

3年未満の有機努力で転換中。今回の栽培には化学肥料の使用なく、農薬不使用か、もしくはJAS別表農薬を使用していることがあります。
放射性セシウム値(134と137の合算)検出下限値1Bq/kgの検査で放射能測定をした結果、
「不検出」が確認された品ものに表示しています。(Not Detected =「不検出」)