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| 2013年11月5週号 水井 裕代表(前列右から3番目)とCASEMPCO協同組合の皆さん |
加熱調理に向くココナッツオイル
揚げ物、炒め物に向いています
フェアトレードでフィリピンのココナッツ製品を扱う、(株)ココウェル 水井 裕代表は、加熱による酸化安定性が高い、ココナッツオイルを紹介しています。炒め物や揚げ物といった加熱料理におすすめです。
ココナッツオイルは、乾燥させた無農薬のココナッツの果肉を圧搾したクッキング用オイル(プレミアムココナッツオイル)です。香りはほとんどありませんが油の旨味があります。くせのないサラサラとした油ですので、いろんな料理に使えます。その約92%が飽和脂肪酸で、一価不飽和脂肪酸(6%)、多価不飽和脂肪酸(2%)が少なく、加熱による酸化耐性に優れています。
飽和脂肪酸の主成分は中鎖脂肪酸で、長鎖脂肪酸と比べ、エネルギー代謝のスピードが約10倍と非常に速いため中性脂肪になりにくく、コレステロールやトランス脂肪酸を全く含みません。一般的なココナッツオイルと異なり、溶剤などを使わず、天然石灰と活性炭で精製しています。
ココナッツオイルは凝固点が約20℃なので、夏季には液体ですが、冬季には固体です。液体・固体を繰返しても品質上問題はありません。
酵素を守るため低温圧搾
生のココナッツ果肉から低温圧搾した食用オイル「エキストラバージンココナッツオイル」もあります。ココナッツに含まれる酵素を守るため、40℃以下の低温でじっくりと抽出したものです。バターの代わりに、トーストなどに使えます。ココナッツの甘い香りとコクが楽しめます。
農作物の栽培水準を表示するために、オルターでは独自に下記の区分で生産管理の違いを表示しています。
なお、全ての取扱品目は、有機栽培化への3年以上の努力を経た圃場で栽培されたものです。
※オルター農作物栽培基準に準じ、乾物・加工品の一部も表示を始めます。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得。農薬・化学肥料の使用はない。

3年以上有機努力し、農薬・化学肥料の使用はないが、JAS認証は取得なし。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得していて、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。

3年以上有機努力し、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。JAS認証は取得なし。

3年以上の有機努力を継続中ですが、やむなく一部に化学肥料や農薬を使用しました。

3年未満の有機努力で転換中。今回の栽培には化学肥料の使用なく、農薬不使用か、もしくはJAS別表農薬を使用していることがあります。
放射性セシウム値(134と137の合算)検出下限値1Bq/kgの検査で放射能測定をした結果、
「不検出」が確認された品ものに表示しています。(Not Detected =「不検出」)