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| 2019年5月5週号 ソーシャルファームもぎたての中原 力哉代表と西村機械製作所の西村 元樹社長(写真右から) |
やみつきになるパフ菓子
無農薬のお米が原料
和歌山市にある社会福祉法人「一麦会」が運営する、紀の川市の就労継続支援A型事業所「ソーシャルファームもぎたて」中原 力哉代表は、無農薬米を原料としたお米のパフ菓子「おこめっこ」3種と、その米のパフを粉末にしたα(アルファ)化米粉「即席おかゆの素」を作っています。
ポン菓子の新食感
パフとは加水した米を製造機内で一気に加熱し膨張させたもので、いわばポン菓子のような乾燥状態のものです。お米のパフ菓子「おこめっこ」には黒糖味、醤油味、プレーンの3種があります。いずれもやみつきになりそうなおいしいお菓子です。
プレーンのものはお菓子としてではなく、お汁、スープ、ぜんざいなどに食べる直前に浮かべると、だんごやお麩のグルテンフリー(小麦粉グルテンフリー)の代替品としても活躍します。
いずれもノンフライ製法で、化学調味料など食品添加物の使用は一切ありません。
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即席のおかゆにも
α化米粉「即席おかゆの素」はお湯を注ぐだけであっという間にたいへんおいしいおかゆが出来上がります。パフ菓子(プレーン)もお湯に入れてスプーンで混ぜるとおかゆになります。子どものおやつ、老人食、介護食の強い味方です。
α化米粉については棚田の米粉(オルターカタログ2016年3月1週号参照)や、結の米パン(オルターカタログ2019年1月4週号参照)でご紹介したとおりで、米パンを作る技術の要です。吸水性が高く、水に溶かすとすぐに炊飯状態に戻ります。吸水性が良いので、例えば小麦粉の代わりにハンバーグに使えます。
農作物の栽培水準を表示するために、オルターでは独自に下記の区分で生産管理の違いを表示しています。
なお、全ての取扱品目は、有機栽培化への3年以上の努力を経た圃場で栽培されたものです。
※オルター農作物栽培基準に準じ、乾物・加工品の一部も表示を始めます。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得。農薬・化学肥料の使用はない。

3年以上有機努力し、農薬・化学肥料の使用はないが、JAS認証は取得なし。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得していて、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。

3年以上有機努力し、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。JAS認証は取得なし。

3年以上の有機努力を継続中ですが、やむなく一部に化学肥料や農薬を使用しました。

3年未満の有機努力で転換中。今回の栽培には化学肥料の使用なく、農薬不使用か、もしくはJAS別表農薬を使用していることがあります。
放射性セシウム値(134と137の合算)検出下限値1Bq/kgの検査で放射能測定をした結果、
「不検出」が確認された品ものに表示しています。(Not Detected =「不検出」)