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| 2024年10月2週号 農業福島園の福島 光志代表㊧と原料米生産者の石松 健一郎さん |
環境を守る日本酒造り
きれいな水の循環を
九州宗像市(福岡市と北九州市の間にある)の「むなかた日本酒プロジェクト」発起人 福島 光志(ひとし)さんは米農家、酒蔵、酒販店、飲食店、消費者団体の協力のもと、自然栽培酒米を原料とする酒造りを通して、自然栽培の稲作が広がることで田んぼを通る水がきれいになり、ホタルが帰ってくるような川になり、さらには海がきれいになる環境回復を目的とした活動を行っています。
その酒米を使ったお酒の一つに生酛(きもと)純米酒「風の民 土の民」があります。
農薬・化学肥料を使わない農業
発起人の福島 光志さん自身は、宗像市の22.5ヘクタールの水田や畑で農薬や化学肥料を使わず、米や麦、大豆を栽培する農業福島園の代表です。 オルターとして、米、麦、大豆の加工品作りなど今後の活躍を期待している生産者の一人です。
農作物の栽培水準を表示するために、オルターでは独自に下記の区分で生産管理の違いを表示しています。
なお、全ての取扱品目は、有機栽培化への3年以上の努力を経た圃場で栽培されたものです。
※オルター農作物栽培基準に準じ、乾物・加工品の一部も表示を始めます。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得。農薬・化学肥料の使用はない。

3年以上有機努力し、農薬・化学肥料の使用はないが、JAS認証は取得なし。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得していて、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。

3年以上有機努力し、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。JAS認証は取得なし。

3年以上の有機努力を継続中ですが、やむなく一部に化学肥料や農薬を使用しました。

3年未満の有機努力で転換中。今回の栽培には化学肥料の使用なく、農薬不使用か、もしくはJAS別表農薬を使用していることがあります。
放射性セシウム値(134と137の合算)検出下限値1Bq/kgの検査で放射能測定をした結果、
「不検出」が確認された品ものに表示しています。(Not Detected =「不検出」)