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| 2025年3月2週号 ココウェルの水井 裕代表 |
MCTオイルの最高峰、有機ココナッツMCTオイル
MCT(中鎖脂肪酸)約95%
ココナッツに含まれる、MCT(中鎖脂肪酸)が生活習慣病やダイエットに効果があると巷で話題になっています。
フィリピンの貧困問題の解決などにフェアトレードで貢献している(株)ココウェル水井 裕代表は、従来の有機ココナッツオイル(オルターカタログ2013年11月5週号参照)を原料に、非加熱でMCT(中鎖脂肪酸)約95%を含む、MCTオイルを発売しました。
非加熱抽出
もともとココナッツオイルにはMCT(中鎖脂肪酸)が約60%含まれています。ココウェルでは有機ココナッツを低温で圧搾し、バージンオイルを抽出、さらにそのバージンオイルの温度をゆっくりと下げ、融点の高めの脂肪酸が固まり始めたら、固まったものを取り除き、この作業を繰り返し、低温で固まりやすい脂肪酸を取り除くことで、MCT(中鎖脂肪酸)を約95%含む、有機ココナッツMCTオイルを製造しています。非加熱で、MCT(中鎖脂肪酸)の割合を高めています。
ココナッツオイル本来の香りがほのかに残るのは、加熱しない自然製法によるものです。市販のMCTオイルのように中鎖脂肪酸だけを蒸留で抽出する中鎖脂肪酸油とは全く異なります。
オルターカタログ2017年12月4週号で紹介したリキッドココナッツオイルがMCTオイル93%だったのに対し、今回の有機ココナッツMCTオイルはMCT(中鎖脂肪酸)約95%です。
有機ココナッツMCTオイルの主な脂肪酸はラウリン酸(炭素数12)13.0%、カプリン酸(炭素数10)38.0%、カプリル酸(炭素数8)44.0%です。酸化に強い飽和脂肪酸を多く含むため常温で保存できます。
農作物の栽培水準を表示するために、オルターでは独自に下記の区分で生産管理の違いを表示しています。
なお、全ての取扱品目は、有機栽培化への3年以上の努力を経た圃場で栽培されたものです。
※オルター農作物栽培基準に準じ、乾物・加工品の一部も表示を始めます。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得。農薬・化学肥料の使用はない。

3年以上有機努力し、農薬・化学肥料の使用はないが、JAS認証は取得なし。

3年以上有機努力し、JAS認証も取得していて、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。

3年以上有機努力し、化学肥料の使用なし。ただし、JAS別表農薬を使用しています。JAS認証は取得なし。

3年以上の有機努力を継続中ですが、やむなく一部に化学肥料や農薬を使用しました。

3年未満の有機努力で転換中。今回の栽培には化学肥料の使用なく、農薬不使用か、もしくはJAS別表農薬を使用していることがあります。
放射性セシウム値(134と137の合算)検出下限値1Bq/kgの検査で放射能測定をした結果、
「不検出」が確認された品ものに表示しています。(Not Detected =「不検出」)